フィールド日記
ナガミヒナゲシ
ケシ科
Papaver dubium
2006年3月19日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「春の花」224頁
日当たりのよいところで早く芽吹いたものは 大きい。
しかし、小さな‘芥子粒’のような種子から芽吹くのだから
今頃はこのぐらいの大きさがふつうだろう。
これからぐんぐん育ち
春の盛りごろには鮮やかな花を咲かせる。
代々木にて。
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