フィールド日記 ナガミヒナゲシ
ケシ科
Papaver dubium
2002年4月12日
東京都 新宿区
山渓ポケット図鑑「春の花」 224頁
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写真左より 雨上がりの花。 左が若い実、右が蕾。
雨上がりの空き地で色あせたような赤い花が咲いている。
薄い花びらが長い時間雨に当たっていたせいかよれよれだ
晴れた日はしゃきっとしているかというと
やっぱりなんとなく頼りないかんじだ。
帰化植物で、最近ずいぶん広がってきたような気がする
きっと分布を広げているのだろう。
フィールド日記で3月4日に紹介したときには
まだロゼットのようだったが
今は花の盛りで実もたくさんついている。
実が長細いのでこの名がついたのだろう。
熟すと実のてっぺんにぐるりと小さな窓が開き、
風で揺れるとここから小さな小さな種が飛び出る。
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