フィールド日記

森の下に広がる木屑(きくず)

2004年8月31日
東京都 渋谷区



代々木公園の常緑樹の下は
以前はかれ葉などはきれいに掃き集められていたのだが
最近、一面に木屑が広がっている。

1月16日のフィールド日記
歩道に盛り上げるように詰まれた木屑のことを書いたが


2004,1,16のフィールド日記に載せた木屑の写真

それが、雨に流されて全体に広がってしまったのだ。

公園を管理する上で出てくる枝や伐採した材木を
機械で破砕したものなのだが
ごみとして燃やすとお金がかかるので
こうして公園内で‘利用’するということなのだろう。
その結果、普通は林の下には存在しない
砕いた木がまかれたようになっているのだ。

林の下で枯葉が積もると
ミミズなどが働いて土にかえるわけなのだが
こうした木屑はどうなっていくのか
しばらく様子を見ていこうと思う。

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