フィールド日記

オオホウライタケ
キシメジ科
Marasmius maximus
2003年6月16日
東京都 渋谷区



林のふちの落ち葉のつもったところに群生していた。
隙間のあいたひだが特徴的だ。
図鑑によると毒とは書いていないが
食べかたにも触れていないし
触った感じでも硬そうで食べる気がしない

食べるのはやめておこう。

落ち葉によく生える腐生菌でこの場所では毎年見かける。

日本、韓国に分布する。

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