フィールド日記

シュンラン
ラン科
Cymbidium goeringii
2015年1月3日
東京都 渋谷区にて更新


実(刮ハ)


熟して裂けたところから糸くずのような小さな種子が見える

山野の明るい林内に生える多年草。
果実は刮ハで長さ8〜10cmの紡錘形。
種子はごく小さく1.5mmほどの線状紡錘形でほとんど半透明。
明治神宮にて2014年12月30日に撮影。



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