フィールド日記

コゴメヤナギ
ヤナギ科
Salix serissaefolia
2014年3月8日
東京都 渋谷区にて更新


冬芽の付いた枝


側芽(花芽)


樹形



太平洋側の礫の多い河原などに多い落葉高木。
日本のヤナギ属ではもっとも大きくなる。
冬芽の花芽は卵形で長さ4mmほど。
枝先の冬芽はより小さく枝や冬芽に細毛がめだつ。


3月4日撮影、多摩川の河川敷(東京都昭島市)にて。



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