フィールド日記

ビョウタコノキ
タコノキ科
Pandanus utilis
2013年12月14日
東京都 渋谷区にて更新


樹形












支柱根

タコノキの仲間のなかでは樹皮が美しい。
葉は枝先に集まってつき
枝から支柱根を出す。

マダガスカル原産の外来種で
街路樹として那覇市内に植えられていた。

12月13日沖縄県那覇市にて

フィールド日記の目次に戻る●

当初誤って小笠原に自生するタコノキと掲載したところ
沖縄にお住まいの Oさん より

>小笠原原産のPandanus boninensisではなく、マダガスカル原産の
>Pandanus utilis(ビョウタコノキ、アカタコノキ)ではないでしょうか。
>樹形・実等の特徴が違うように思われます。

とのご指摘があり確認したところま
さしくボクの間違えでご指摘の通りビョウタコノキでしたので
文章を訂正しました。(10:42 2013/12/17〉



次のページ
前のページ

[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く

Google
WWW を検索 鈴木庸夫の植物図鑑 を検索
Top page (English)