フィールド日記

植物を撮るためのフィールドカメラとしては最適



今日見た花1・ヤマボウシ
代々木公園にて



今日見た花2・コモチマンネングサ
自宅ベランダの鉢に咲いた花



今日見た花3・ノハカタカラクサのオシベと毛
自宅ベランダの鉢に咲いた花



今日見た花3・ノハカタカラクサの
ガラス細工のような毛の一つ一つの細胞



上の写真を撮影している様子
被写体はレンズの上方の小さな白い花です



昨日にひきつづき
オリンパスの38mmのマクロ専用レンズを
パナソニックのルミックスGH1に
中間リングをたくさんつけて拡大撮影をしてみました。

フリーアングルの液晶モニターは
かがんでファインダーを覗きこまなくてもよいので便利です。

このカメラ、
まだそれほど使ってはいませんが
コンパクトで使い勝手もよく練れているようだし
静止画の画質は必要にして十分だし
ハイビジョンも撮れるわけで
デジカメの進化もこの段階まで達したか・・・と、
驚かされます。
植物を撮るためのフィールドカメラとしては最適だと思いますね。

ただザンネンなのは
キャノンの50Dと比較すると、
連写している間、画像の確認ができず、
スピードが遅いことです。

野鳥や動物、昆虫の撮影には不向じゃないですかね。

21:55 2009/05/28 記




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