フィールド日記
更地にしたまま何年もほったらかしですよ
2008年12月24日
冬になり東京でも薄氷が張り
霜が降りる時期になったのに
マルバフジバカマが盛大に咲いていました。
新宿の中央公園にて
敬礼!
しているイヌビワの冬芽君
新宿の中央公園にて
空が広い西新宿、角筈(つのはず)の空き地
この空き地は昔は都営住宅が並んでいたところで
2005年12月30日にフィールド日記でにこの場所を紹介したときは
住人は退去させられたばかりの時で建物はまだあり
庭木もまだ残っていました。
翌年にはさら地になりその後ずーっとそのままで
人が入れないようにフェンスに囲まれた空き地には草が茂っています。
だれも入れない空き地が何年も都会のまんなかにあるって変だとおもいますねぇ
ここに住んでいたお年よりの何人かは顔見知りでしたけど
住み慣れたところを強制的に退去、移住させられ
見ていてせつなかったですけど
退去させた後、更地にしたまま何年もほったらかしですよ。
次の利用が決まるまででも
子どもが草野球したり
犬の散歩ができるような原っぱとして開放したらいいのに
こうしたやりかたって、なんか釈然としないよなぁ・・・
それはさておき
「メリークリスマス!」
23:05 2008/12/24 記
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