フィールド日記
初対面の花との出会い
2007年6月20日
ノウゼンカズラ科のカンプシス・タグリアブアナ品種マダム・ガレンのようです
代々木にて
初めて見た植物は出会いがうれしくて
その日、一日幸せな気分になります。
今日、仕事場に行く道すがら
あまり歩かない住宅地の路地を行くと
ブルーの花が咲いています。
初めてみる花ということはすぐわかります。
調べてみると熱帯のもので
以前は東京付近では花が咲かなかったもののようです。
ふつう見られるはずのない東京で
温暖化の影響でしょうが
こうした初対面の花と出会うって・・・
なんとなく複雑な気分ですョ。
22:55 2007/06/20 記
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