フィールド日記

ニシキマンサク
マンサク科
Hamamelis japonica var.obtusata form.flavo-purpurascens
2005年2月9日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「春の花」 519頁



マルバマンサクは本来黄色い花だが
自生地では花びらが赤いものや
付け根付近が赤くてツートンカラーのものなど
色に変異があるようだ。

そうしたもので
赤いものはアカバナマンサク
ツートンカラーのものはニシキマンサクと呼ばれている。

色が面白いせいか、
庭木として植えられているものを見かける。


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