フィールド日記


新しいデジカメの問題点報告・その3

2004年10月28日


ミイロアミタケのようにも見えたのですが
名前がよくわからなかったキノコ
明治神宮にて


キノコは環境によっても
時期によっても見た感じが違っていたりして
図鑑で調べてもわからないことが多くて
こまってしまいます。

興味を持ち続けていて
たくさんの数をみていかないと
わからないような気がしますね。

      ・ ・ ・

さて、話は変わりますが
新しく買ったデジカメの気になる点を
今日も書きますね。

前にも書きましたが
一眼レフタイプのデジカメは
レンズを換えるときに入ったホコリが
受光面についてしまうと
撮影した映像に
そのごみが影として写ってしまいます。

レンズをはずさなければいいわけですが
フィールドでは接写したり
望遠レンズをつかったりと
頻繁にレンズ交換することになります。

当然、レンズ交換のときには
ホコリが入らないように神経を使い。
はずしたレンズのリアキャップは
ボディーキャップにつけて
内側にホコリがつかないようにしたり
気を使っているのですが
今回はカメラを買って
4日目以降に撮影したものから
ホコリが写りこんでしまいました。

メーカーではゴミはなるべく自分でとらないで
サービスセンターに持ってくるようにと言っていて
無料でやってくれるのはありがたいのですが
全国にサービスセンターは数ヶ所しかないわけで
旅先などでホコリがついてしまうと
こまってしまいます。

受光面にホコリが入る可能性がある
ということは
カメラの構造的な欠点だと思いますね。

22:43 2004/10/28 記


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