フィールド日記
石神井公園を描き続ける人
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2003年9月15日
東京都 練馬区
池畔で絵を描く人
練馬で一人暮らしをしている母は
つい先日もイギリスへ行ったり
英会話などの習い事に通ったり
よく家をあけているのですが
敬老の日の今日は
昼過ぎまでは居るとのことで
昼ごはんでも一緒に食べようと
息子と2人で母の家を訪問しました。
そういうわけで
今日のフィールド日記は
練馬区で見かけた花たちです。
・ ・ ・
ところで上の写真の絵を描いている年配の人物は
実は以前から見知っている人なのです。
高校に自転車で通っていた頃
いつも石神井公園を通っていました。
その頃、この人物は青年で
毎日のように絵を描いていたのです
それ以後も
たまに公園に行くと
よくこの人を見かけました。
あれから三十数年の間
石神井公園の三宝寺池をテーマに
絵を描き続けているようなのです。
大きなお世話ですがつい、
それでメシが食えるのだろうかと
思ってしまいますね。
(ヒトのことは言えないか・・・)
22:54 2003/09/15 記
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