フィールド日記
ナツツバキ
ツバキ科
Stewartia pseudo-camellia
2002年11月27日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「夏の花」413頁,「秋の花」722頁
一週間ほど前の2002年11月20日に紹介したヒメシャラも
同じツバキ科のナツツバキ属で
実の形もよく似ているが
ナツツバキのほうが
葉も実も花もずっと大きい。
ツバキ科を思い浮かべるときには
まずカメリア属のヤブツバキやサザンカを連想するが
ナツツバキの学名はpseudo-camellia(プセウド−カメリア)だが
プセウドとは偽のという意味で、
”偽のカメリア”すなわちツバキの偽者ということだろうか。
美しく紅葉して、四季を楽しませてくれるナツツバキには
気の毒な学名だとおもう。
本州(福島県、新潟県以西)、四国、九州(高隈山まで)、朝鮮南部に分布する。
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