フィールド日記
アオツヅラフジ
ツヅラフジ科
Cocculus trilobus
2002年6月23日
神奈川県 座間市
山渓ポケット図鑑「夏の花」 722頁 「秋の花」 504頁
雑木林のふちの日があたるようなところで見かける。
今日は田んぼの真ん中にある
用水路を囲っているフェンスに絡まり花盛りだった。
秋には白い粉がかぶったようなブルーの実をつける。
カミエビとも呼ばれ、
薬用植物園ではよく植えられている。
図鑑によると利尿、鎮痛、解熱などの薬効があるようだ。
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