フィールド日記

ナンキンハゼ
トウダイグサ科
Sapium sebiferum
2002年6月22日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「夏の花」 700頁 「秋の花」 150頁




雄花アップ。   蕾のときは花茎が上を向いている。

中国原産で秋には赤くきれいに紅葉する木だ。

公園樹や街路樹としてよく見かけるが
暖かい地方では人里近くの林などにも生えており
紅葉する秋には他の木の中でもひときわ目立ち
ナンキンハゼがここにもあったのかと
気づかされることがある。

蕾の時にはまっすぐ上に向いた花茎も
花盛りとなるとその重みのせいか垂れ下がってくる。
棒状に咲いているのは雄花で雌花はその付け根についている。

トウダイグサ科のシラキ属で
6月17日に紹介したシラキと花の感じがよく似ている。
両方とも雄花だけしかつけない木もあるようだ。

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