| フィールド日記 |
ムービーで撮っているとわかること
10月25日に見た花・マルバノキ（マンサク科）
長野県の軽井沢植物園にて
10月29日に見た花・アキノノゲシ
代々木公園にて
ゲンノショウコ 種子飛ぶ瞬間
種の飛び出す瞬間を撮りたくて長時間ムービで撮影。
その動画から切り出したJPEG画像です。
飛び出す種子が写ってくれていると嬉しくなります！
おまけ
先日新潟の湯沢へ向かう途中国道17号線上で出会った
イタドリの葉を食べる猿の親子のムービーです。
いい雰囲気の親子だったなぁ・・・
10月18日群馬県みなかみ町にて撮影
ゲンノショウコの種子の飛ぶ瞬間を撮りたくて
カメラをセットして動画をだいぶ撮ったのですが
なかなか決定的な瞬間が撮れないのですよ。
ボクのカメラ４Kの動画は
明るいところだと4000分の1秒のシャッタースピードで
秒30コマのJPEGの画像が撮れるのですが
種子の飛び出す勢いがものすごく早くて
種が写っている映像がなかなか撮れないのです。
それと撮ってみて気づいたのですが
実には5個の種子がついているのですが
まず一個飛び出すと
その後だいぶたってから一個づつ飛び出していくのですよね。
全部飛ばし終わるの2〜30分ほどかかるようです。
こうしたことも現場で見続けていてもなかなか確認できませんが
ムービーで長時間撮っているとわかるのですよね。
23:06 2015/10/31記 代々木にて
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