フィールド日記

オオヒゲナガカリヤスモドキ
イネ科
Miscanthus intermedius
2015年9月12日
新潟県 湯沢町にて更新




小穂下の毛は小穂よりも短い


葉舌は切形で茶色味を帯びる

日本特産の本州中北部の日本海沿岸地の山地に生える多年草。
花序はふつう6〜10本の総でできている。
(3本ぐらいしかついていないものもないわけではないが・・・)
ススキよりも葉が薄くて柔らか。
芒はわずかに小穂の外に出る。

新潟県湯沢町八木沢にて9月11日に撮影

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