フィールド日記

カラスムギ
イネ科
Avena fatua
2011年5月26日
東京都 渋谷区


実(5月25日撮影)


小穂(左)と穎花(右)

実(穎花)

実は長さ7mmほど、熟すと小穂からすぐ落ちる。
(栽培種のオートムギは落ちない)

ヨーロッパ、西アジア、北アフリカの原産と言われ
日本には有史以前に帰化。

代々木にて

フィールド日記の目次に戻る●

次のページ
前のページ

[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く

Google
WWW を検索 鈴木庸夫の植物図鑑 を検索
Top page (English)