フィールド日記
撤去回収する責任があると思いますね
今日見た蔓・テイカカズラ
神奈川県清川村舟沢にて
清川のアトリエの背後には山があり
山の斜面に鹿よけの柵が張り巡らされています。
それで、
柵はどこまで続いているのだろうかと確かめたくなり
「開けた人は必ず閉めてください」
との札のかかった扉を通って
山側に入りフェンスに沿って歩いてみました。
歩くとすぐに倒木が倒れフェンスが壊れていて
鹿が自由に出入りできそうな部分を発見。
倒木で網が壊れたフェンス。
(下の住宅地の一角に清川のアトリエがあります)
そしてしばらく歩くと
フェンスは住宅地の端で終わっていて
そのまま道に出られちゃいました。
住宅地の端で終わっているフェンス
にて
壊れたフェンスを修理しないのはフェンスの意味がなくなるわけですが
それ以前の問題で
端でフェンスが途切れ、内側と外側と分けていないというのは
作っている時点で意味がないものを作っているわけですよね。
丹沢の山を歩いていると
壊れてそのまま放置されたフェンスがいたる所にありますが
有害としか言いようがなく不法投棄のゴミよりタチが悪いと思います。
意味のないもの、なくなったものは設置したところが
撤去回収する責任があると思いますね!!
(今日は書いていてどんどん腹がたってきちゃいました・・・)
記 清川のアトリエにて
今日、フィールド日記ありません
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