フィールド日記

頂上の茶屋のビールが旨かったぁ


丹沢の山々を望む
陣馬山山頂(東京都八王子市)にて



「上案下のセイノカミ」
この集落では正月の飾りを集め
14日に焚くそうです
明治以前から行われているこの地区の行事だそうです
観光のためではない感じがして
イイ雰囲気でした



シモバシラの茎からでた氷
地下の根が生きていて 枯れた地上の茎の裂け目から出た水分が
凍ってこんな造形を作るようです
初冬にはよく見られますが
厳冬期になり地下部の活動が弱まると
この現象はおきなくなります


気が向いてつれあいと陣馬山へ散歩登山。
風もなく冬の陽光が暖かく
頂上の茶屋のビールが旨かったぁ!

今日は「フィールド日記」あります

22:46 2010/01/10 記




フィールド日記の目次に戻る●

次のページ
前のページ

[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く

Google
WWW を検索 鈴木庸夫の植物図鑑 を検索
Top page (English)