| フィールド日記 |
京王バスは公共交通機関として自覚がたりない!
イロハモミジ、緑から紅色のグラデーション
高尾にて
狂い咲きのトサミズキ
裏高尾の住宅の庭木
今日見た花・ノブキ
高尾にて
6日前にも高尾に行ったのですが
そのとき撮った花がもう一度見たくて
今日も行ってきました。
前回は日曜日で今日は土曜日。
なぜか人の多いときに行くことになってしまいます。
山道を降りてバス停につくと
すでに多くの人が待っていましたが
時刻表を見ると次まで20分ほどあるので
次のバス停まで歩くことにしました。
しばらく歩いていると
まだ時間前なのにバスが下りていきます。
そしてそのバスに続いて3台、
計4台のバスが下りていきました。
そして、次のバス停に着いて時刻表を見ると
次のバスは5分後です。
あんなにたくさんバスが下りたので
不安でしたがあれは臨時バス、
本来のバスは来るはずなので
こんどは待って乗ることにしました。
地元のおばあさんもそのバスを待っています。
しかし、5分たっても10分過ぎてもバスは来ません。
臨時バスと一緒に本来のバスも時刻前に下ってしまったようなのです。
しかたがないので駅まで歩いて下りましたが
その間もうバスには追い越されませんでした。
あのおばあさんは時間を合わせて来たのに
次の時刻のバスまで待たされるわけですね。
このところ、高尾は異常なブームで
交通機関もその対応に追われているのでしょうけど
京王バスは公共交通機関として
ちょっと自覚がたりないんじゃないかなぁ・・・
今日は「フィールド日記」あります
23:09 2009/11/21 記
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