フィールド日記
フイルムの時代のカメラが懐かしいです
今日見た花1・ムベの花
芽吹いた葉も白っぽい花も青空に映えていました
渋谷区神南にて
今日見た花2・ツルニチニチソウの花
ヨーロッパ原産で花壇などで見かけます
帰化植物として逃げ出したものを見ることも
代々木公園にて
今日見た花3・クサボケがまだ咲いていました
明治神宮の内苑で花を咲かせていました
代々木にて
今日見た花4・カントウタンポポ花盛り
近くにはセイヨウタンポポもありますけど
この場所はカントウタンポポの縄張りのようで
盛大に咲き誇っていました。
代々木にて
写真を長年撮っていて思うのですが
今のデジタルカメラは
パソコンの周辺機器のような感じをうけます。
以前使っていたフイルム用の
ハッセルブラッドやローライフレックスの6×6の一眼レフ、
ホースマンの6×9、
キャノンF1やペンタックスLXなどの35mm一眼レフ。
フイルムの時代には今さら戻れないのはわかっていますが
その頃のカメラが懐かしいです。
今度買ったキャノン_イオス50Dは
連写の性能が上がって、
メディアへの書き込み速度が速くて
フイルムカメラとはまったく別の機械です。
機械が変われば撮れる写真もかわるのが当然ですが
今度出版する図鑑には
デジカメで撮った植物の部分アップの写真をたくさん使うつもりです。
乞う、ご期待!
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