フィールド日記

被写体に困ることはありません



光をうける冬の葉(シャクナゲの仲間の葉です)
神奈川県多摩区にある生田緑地にて



冬の最中なのにアオキの双葉が芽吹いていました

生田緑地は雑木林があり
谷戸があり
保存の目的で耕されている田んぼがあり
冬枯れのこの時期でも
ロゼットや種子、冬芽のほか
野鳥や昆虫の卵など見るものは意外に多く
カメラ散歩では
被写体に困ることはありません。

花のないこの時期は、
身近な自然をゆっくり観察するのが
いいかもしれませんね。

22:59 2009/01/05 記


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