| フィールド日記 |
そういう企業には近寄りたくないなぁ
2008年12月14日
もう葉がほとんど落ちて
冬枯れの様子の神宮外苑の銀杏並木
今日見た花1・ムラサキツメクサ
日本の花じゃないので季節がつかめないのか
寒空の下とまどうように咲いていました
港区にある青山公園にて
今日見た花2・シロツメクサ
こちらはビルの建設予定地に茂っていて けっこう花が咲いていました
北青山にて
今日見た花3・イヌタデ
花のように見えますが中は黒い種子ができています
青山公園にて
デジタルカメラの新製品
キャノンのイオス50Dが出たので
買おうかどうしようか性能を比較検討して、
迷ったり悩んだりしていること、
しばらく前のこのページで書きましたが・・・
カメラとは関係ないのですが
ニュースを見ていて派遣社員を切り捨てる企業の報道で
キャノンの大分工場の会社側と派遣社員のやりとりを見て
キャノン製品を買う気がうせてきましたょ。
製品が高性能、高品質で買った人が満足するということが
企業として高位置に居られる条件でしょうけど、
そこで働いて、その製品を作っている人が不幸だったら
意味がないような気がしますね。
日本に住んでいてその製品を買う人がいて
日本に住んでいてその製品を作る人がいて
買ってくれる人が‘神さま’で
作る人が‘使い捨ての消耗品’って考えですよね。
だれもが働いて報酬を得ていて、＝消費者なわけで
働く人を大事にしないって、矛盾を感じますね。
買うにしても、働くにしても
そういう企業には近寄りたくないっていう気分になっちゃうなぁ・・・
22:32 2008/12/14 記
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