フィールド日記

トウワタ
キョウチクトウ科(←ガガイモ科)
Asclepias curassavica
2008年11月4日
東京都 渋谷区



日本に自生するガガイモ科の果実の多くと同じで
先のとがった細長い形をしている。
中には光沢のある絹糸状の冠毛をつけた種子が
びっしりと折りたたまれて入っていて
もうしばらくすると裂けるように割れ
種子が風に乗り飛んでゆく。
南米原産の園芸植物で写真の株は路地で鉢植にされていたもの。

代々木にて。


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