フィールド日記

アキメヒシバ
イネ科
Digitaria violascens
2008年9月11日
東京都 渋谷区




花穂


総(花序の1本)はずれて出る


小穂の見える側(第一小花の護頴)


上の写真の裏面、カバー(第二包頴)ほぼ全体を覆う)





葉舌

空き地は畑の隅などに生える一年草。
メヒシバよりもやや花期が遅い。
稈は基部で株をわける。
(メヒシバやコメヒシバは稈の下方が地を這い節から根をだす。)
日本全土に分布する。

代々木公園にて。

前のページのコメヒシバと見比べていただきたい。

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