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ナンバンカラムシ
イラクサ科
Boehmeria nivea
2008年9月6日
東京都 目黒区
山渓ポケット図鑑｢夏の花｣ 706頁,｢秋の花｣ 235頁
雌花
雄花
葉
白い葉裏
葉裏のアップ
人家の近くなどに生える多年草。
花は茎の上部に雌花、下部に雄花が咲く。
葉の裏は綿毛が密生し白く見える。
繊維がとれる植物で
アジア大陸原産の帰化植物で
昔から各地でカラムシの繊維を利用した織物がつくられていた。
駒場の東京大学のキャンパスにて。
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