フィールド日記
温暖化が進んだ未来の日本の植生を暗示しているような感じ!
2008年8月11日
今日見た花1・アレチハナガサ
クマツヅラ科のバーベナ属の帰化植物です
東京都狛江市付近の多摩川の河川敷にて
今日見た花2・イヌゴマ
湿地に咲く日本の自生種です
東京都狛江市付近の多摩川の河川敷にて
今日見た花3・キシュウスズメノヒエ
これも帰化植物。
タイプ産地はジャマイカで暑いところが好きなようです。
東京都狛江市付近の多摩川の河川敷にて
今日見た花4・ユウゲショウ
ふつうピンク色ですけど
初めて白花を見ました
帰化植物です
東京都狛江市付近の多摩川の河川敷にて
太陽がじりじりと照りつける河川敷!
意を決して行ってきました。
人が聞いたらなんて物好きな・・・
と、言われそうですけど
この時期、太陽を浴びて
元気に咲く花が多いんですよね。
そんな太陽が照りつける石ころばかりのところ
いうなれば競争の少ない極限状態のようなところですけど
帰化植物の比率が高いのですよね。
温暖化が進んだ未来の日本の植生を暗示しているような感じ!
23:07 2008/08/11 記
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