| フィールド日記 |
雄のカメと出会えるチャンスはゼロ
2008年7月27日
降るようなヒグラシの鳴き声の中の散歩です
夕暮れの明治神宮にて
道のわきにキノコでもないかなぁと探しながら歩いているのは家人です
今日見た花1・夕暮れから咲き始める花オシロイバナ
代々木にて
今日見た花2・オランダハッカ（Mentha spicata）
スペアミントと呼ばれるハーブですけど
繁殖力が強くて帰化植物としてよく目にします。
代々木にて
今日見た花3・マルバハッカ（Mentha rotundifolia）
こちらもハーブの一種ですけど帰化植物として目にします。
葉の先は丸くてオランダハッカよりも葉の色が薄いです。
ミントの匂いもオランダハッカに比べるとだいぶ薄いですね。
代々木公園にて
・ ・ ・
ウチのクサガメが産卵しました。
（今日のフィールド日記に卵は載せました。）
しかし、雄のカメと出会えるチャンスはゼロです。
このカメは十数年前、
房総の里山でウチの子供と一緒に捕まえたカメで
一生つき合っていくつもりです。
しかし、時期になると、
こうして無精卵を生むのを見ると
相棒のオスのカメを探すが
生まれた場所に帰すか・・・
考えてしまいます。
ペットを責任もって飼うってのは
けっこう難しいですね。
21:47 2008/07/27 記
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