フィールド日記

アスナロ
ヒノキ科
Thujopsis dolabrata
2008年4月20日
群馬県 みなかみ町


若い木(雪が解けたばかりの斜面にて)


葉(左下は葉裏)

葉は十字対生、鱗片状で鈍頭。
葉裏は白い気孔帯がある。

樹高30メートル、幹の径は1mになる常緑の高木だが
豪雪地帯の山の斜面では幹が雪に倒され
地を這うように伸びる若い木が見られる。

土合にて

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