フィールド日記

森の中のエビフライ

2008年3月30日


枯葉の上に落ちているエビフライです
湯河原の山中にて


大学の先生のF氏、相模湾の猟師で湯河原の山と海の観察を続けているT氏、
ボクのつれあいのK子氏とボクの4人で今日
湯河原野生生物探検隊を発足!

湯河原の山の中を4人で探検(散策)


山の林道を探検するメンバーたち


上の写真のエビフライのようなものは
ニホンリスやアカネズミが松ぼっくりをかじった食べかすなのです。
落ちている場所の違いやかじり方の違う松ぼっくりを見て
どっちの動物が食べたのか
エビフライを前に議論百出です。

結論は今後の観察を待たなければ出ないわけですが
雨も降ってきたので夕暮れには山を降りて
探検隊発足記念飲み会がはじまり
今帰宅・・・
というわけで、
今日のフィールド日記も作る時間がありませんでした。

明日(月曜日)には更新します。

しかし、
今日は天気がいまひとつだったけど
面白かったなぁ・・・



23:50 2008/03/30 記


フィールド日記の目次に戻る●

次のページ
前のページ

[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く

Google
WWW を検索 鈴木庸夫の植物図鑑 を検索
Top page (English)