フィールド日記

コゴメウツギ
バラ科
Stephanandra incisa
2008年2月7日
東京都 港区
山渓ポケット図鑑「春の花」 492頁


側芽と葉痕


枝の先端部


実のすきまから種子が見える

冬芽は長さ2〜4mmで5〜8枚の芽鱗に包まれ
卵形で先端はややとがる。
枝の先端部は細く、枯れて残る。
冬になっても実がついている。

花は春に咲く

国立科学博物館の自然教育園にて。

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