フィールド日記

クモノスシダ
チャセンシダ科
Asplenium ruprechtii
2007年10月11日
東京都 八王子市




ソーラス


葉の先端についた芽

常緑性。
葉は全縁で葉柄がある。
先端はしだいに細くなってつる状に伸び先端に芽をだす。
葉の伸びる様子がクモの巣状になることからこの名がある。

北海道〜九州に分布。
石灰岩上に生じることが多い。

高尾山にて。

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