フィールド日記

一眼レフデジカメのゴミ問題

2007年9月6日




穂も葉も美しいタカノハススキ
代々木公園にて


ここ数日キャノンイオス40Dを使っていて
なによりシャッター音が小さくて
AEB(露出を変えて)で3枚撮影するのが
スムーズで快適です。

そして撮影条件に合わせた設定をモードダイアルで三つ、
ユーザー設定として記憶させられるのが便利です。

僕の場合は
ふだんの自然光での撮影、
ストロボでの撮影、
暗い条件での高感度撮影、
の三つの条件を覚えさせています。

問題点としては、
センサーのクリーニングが出来るようになったのはいいんですけど
作動させてもホコリが落ちないことがあることです。

何度やってもだめなので
ブロワーで吹き飛ばそうとしましたがそれでもだめでした。

パソコンのソフトで
ゴミを見えなくすることが出来るようにもなりましたが
ゴミはないに越したことはありません。
そういうわけで
明日キャノンのサービスに行ってゴミを取ってもらうつもりです。

やはり一眼レフデジカメのゴミ問題の根本的な解決は
まだ先になるようです。



22:59 2007/09/06 記


フィールド日記の目次に戻る●

次のページ
前のページ

[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く

Google
WWW を検索 鈴木庸夫の植物図鑑 を検索
Top page (English)