フィールド日記

マムシグサの仲間
ショウブ科(←サトイモ科)
Arisaema
2006年11月6日
島根県 隠岐の島町 五箇
山渓ポケット図鑑「春の花」 664頁



テンナンショウ属の仲間は多くの種類があるが
どの種類も実は似ていて赤い液果。
有毒でサポニンを含む。

マムシグサの仲間としたが
種類を見極めるためには花や葉を見る必要がある。
主幹の葉は枯れていたが脇から緑の葉がでていたので
分布と葉の形から
後日調べて種類がわかったらお伝えしよう。
また、どなたかお分かりの方はお知らせください。

隠岐の島の島後、都万の那久にて。

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