フィールド日記

ようやく境港に到着

2006年11月3日
鳥取県 境港市



秋の瀬戸内海はおだやかです。
兵庫県赤穂市にて。






東京付近では庭木として植えられているナンテンですが、
兵庫県の相生(あいおい)、赤穂付近の林には
ふつうに自生していました。


連休の朝、例によって超満員の新幹線です!
しかし、
昨日、緑の窓口で切符を買ったのですが
偶然キャンセルが一席でて
‘のぞみ’の禁煙席に座れました。
おかげさまで列車内で寝不足解消!
(昨日は25年目の結婚記念日で
つれあいと遅くまで飲んじゃったのです・・・)

山陽新幹線「相生駅」到着午前10時。
折りたたみ自転車を組み立て
忠臣蔵で有名な赤穂市まで
瀬戸内海ぞいをサイクリングです。
天気も良く、風もなく爽快でした。

    ・ ・ ・

それからまた列車を乗りつぎ
鳥取県の境港に向かって移動中で、
今、米子から境港を結ぶ境線に乗っています。

この電車、外側も車内も水木しげるの漫画だらけです。


水木しげる電車。

境港市は水木しげるの出身地なのですね。

そういうわけで今夜は境港の宿、
その名も「日本海ホテル」です。
明日は隠岐ノ島に渡ります。



19:44 2006/11/03 記


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