フィールド日記

せめて50万回ぐらい使えなくちゃ

2006年5月13日
東京都 渋谷区


咲き始めは白〜淡いピンク色のハコネウツギ。
代々木公園にて。




一眼レフタイプのデジタルカメラはすでに3台目です。

二台目のカメラ、キャノンイオス20Dは
2004年10月17日に購入。
それから10ヶ月ちょっと経った
2005年8月31日突然シャッターが切れなくなり修理に出しました。

そして今年になってからまた不調になり
だましだまし使っていて
3月末ごろ再度修理に出しました。

今、メインで使っているキャノンイオス30Dは
発売日の2006年3月18日に買い
毎日使っていますが
カウンターを見ると
今日でシャッターの回数が11304回です。

メーカーのカタログを見ると
シャッターの耐久性が増して
10万回の使用を保障しています。
(20Dはそれよりも耐久性が劣っていたわけですね。)

30Dのほうは
使い始めて51日目ですでに1万を超しているわけで
この調子で使い続けていると
451日目に10万回を超える計算になります。

一年の保障期間を過ぎて
しばらくすると壊れることになるわけです。

フイルム代のかからないデジカメは
だれでも気楽にシャッターを切ります。

メーカーさんも
耐久性を自慢するなら
せめて50万回ぐらい使えるように作ってほしいですね。
マッタク!



22:17 2006/05/13 記


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