| フィールド日記 |
ニシキギの翼をとったらコマユミなのだ！
2006年4月5日
東京都 渋谷区
雨の日、芽吹いたばかりの緑の葉が目にしみるよう！
トウカエデの葉と蕾。
代々木公園にて。
ニシキギは枝に翼がついているのが特徴ですが
花や葉が同じで
翼がないものをコマユミと呼びます。
コルク質の翼のついているニシキギの枝。
（今日のフィールド日記に芽吹きを載せています。）
ニシキギを撮るときは
その翼が写るように意識して構図を決めるのですが
ファインダーを覗いていて
「あのねのね」というグループの
昔はやった歌で
♪あかとんぼ 羽をとったら とうがらし
とうがらし 羽をつけたら あかとんぼ･･･
というのがありましたよね。
そのメロディーで
つい、替え歌を歌っちゃうのです。
それは、
♪ニシキギの 翼をとったら コマユミさ
コマユミに 翼をつけたら ニシキギさ
というぐあいです。
このフレーズだけで
先に進まないのですけどね。
オソマツ！
21:47 2006/04/05 記
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