フィールド日記
イオス30D使用レポート
2006年4月3日
東京都 渋谷区
風になびく若葉と雄花をつけたシダレヤナギの枝
代々木公園にて。
新しく買ったカメラのキャノンイオス30D、
二週間ほど使ってみて
今まで使っていたイオス20Dとの違いを報告します。
先ず、
バッテリーの持ちがずいぶん良くなった感じで
なかなかなくなりません。
一〜二泊の旅でしたら
スペアバッテリーは持っていかなくても大丈夫そうです。
それと、後ろについている液晶画面が大きくなって
画像の確認がしやすくなりました。
ボディーはちょっぴり大きくなり重くなりました。
数値的にはほんのちょっとなのに
だいぶ大きく、ずっしり重い感じです。
技術が進歩して
なんで前より重くなったのか・・・
ノートパソコンの高機能化、軽量化と比較すると
キャノンは
重いカメラ=良いカメラ
とでも考えてるんじゃないかと
思ってしまいますよ。
フイルムカメラの最高級機のイオス1なんて
金属製のダルマみたいですものね。
22:00 2006/04/03 記
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