フィールド日記
進化の途中のデジカメです。
2006年3月24日
東京都 渋谷区
まぶしい!!
ハクモクレン満開!
代々木公園にて。
見上げるとまぶしい朝日を浴びた
純白のハクモクレン。
林に入って足元を見ると
林床に咲き出したセントウソウの花。
暗い!!
セントウソウ咲き始め。
明治神宮にて。
上を見上げても足元を見下ろしても
右の林を眺めても
左の原っぱの草をみても
咲き出したばかりの花や
ふくらんだ蕾が見えます。
・ ・ ・
ところで
18日に発売されたキャノンイオス30Dを
この一週間使っていて感じたこと、
20Dからの改良、
使い勝手にが良くなったことを報告しますね。
まず、
コンパクトフラッシュに記録される写真が
20Dのときは100枚単位で一つのホルダーができていたのが
30Dでは1000枚が一つのフォルダーに入ることです。
写真データーをパソコンにコピーするとき
今まではたくさんのフォルダーを開けて作業していたのが
30Dでは一つのフォルダーを
ドラッグ&ドロップするだけですむようになったことがあります。
それと、カメラについている縦位置センサー
(重力で写真の縦位置、横位置を自動で判断する機構)を使うと
パソコンで見る場合は便利なのですが
撮影中、20Dではカメラの液晶画面でも縦位置になってしまい
違和感があったのが30Dでは改良されたことなど
それぞれたいしたことないようですが
作業効率がだいぶアップしました。
こうした電子的な設定で決まる使い勝手は
実際に使ってみてはじめて不便に気づき
改良されていくのでしょうね。
21:58 2006/03/24 記
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