フィールド日記

シロマツ
マツ科
Pinus bungeana
2005年12月12日
東京都 港区



幹は他のマツの仲間とだいぶ違い
モザイクのような模様だ。

幹が成長するにしたがって
表皮が面状にはがれ
はがれた時期によりその跡の色が違ってくる。

違う科の木でも
ナツツバキ、リョウブ、カリンなど
同じように樹皮がはがれるものがある。

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