フィールド日記

ニワトコ
レンプクソウ科(←スイカズラ科)
Sambucus siebolkiana
2005年11月20日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「春の花」363頁、「秋の花」714、721頁



タラノキなどと同じで
伐採跡地など
日当たりのよいところに真っ先に生える木。

大急ぎで茎を伸ばし葉を広げるため
茎の中はスカスカで髄は工作の材料ともなる。

写真の幹はまだ径5cmほどだが
太い木の幹 はでこぼこしていて表皮の下はコルク質。

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