| フィールド日記 |
マツブサ発見！
2005年11月15日
長野県 大町市
白馬の森も晩秋です。
ペンションの窓からの眺め。
昨日は宿に暗くなってからついたので、
朝、部屋から外を眺めて
まだ紅葉が残っていたので一安心。
茸に詳しいオーナーの収穫の
ホンシメジがたくさん入ったオムレツは美味でした。
ペンション‘ぼくんち’の朝食。
ここのオーナーは茸ばかりではなく
植物全般に詳しく、
昨夜地図をかいてもらった
‘マツブサ’と‘ホザキノヤドリギ’の実を捜して
大町市に移動。
タクシーで山岳博物館から舗装の急坂を登り
鷹狩山へと向かいました。
山から見おろす大町市は晩秋の色あいで
向かい側の北アルプスは
残念ながら雲にかくれて見えませんが
中腹の木々は雪でうっすら白く
ふもとの紅葉とのグラデーションが印象的でした。
ところで、‘マツブサ’と‘ホザキノヤドリギ’は
見つけられましたよ。
今日のフィールド日記に載せましたので
ご覧ください。
（新宿へ向かう中央線‘スーパーあずさ’の車中にて。）
18:25 2005/11/15 記
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