| フィールド日記 |
今日は望遠レンズの目です
2005年8月31日
東京都 渋谷区
道路ぎわの土手に群生するヤマハギが
花盛りでした。
代々木にて。
昨日、
マクロレンズをつけたカメラを持って歩いたのですが
今日は同じ道を望遠ズームをつけて歩いてみました。
僕の目は望遠でも広角でも接写レンズでもないので
同じものが見えているはずですが
‘何をとろうかなぁ’と思いながら歩いていると
やはり望遠の目になってしまうようです。
今日のフィールド日記の写真は
そういうわけで
ぜんぶ望遠ズーム（キャノン EF70-300mm IS）
で撮りました。
・ ・ ・
ところで
ぼくはこのHPの写真のためにも
デジタル写真で植物を記録･ストックするためにも
毎日同じカメラ（キャノンイオス20D）を使っています。
（このカメラの使用は一年弱）
使う頻度は普通に使う人に比べ
だいぶ多いと思います。
そうして酷使しているせいか
今日、撮影中突然、
シャッターが壊れてしまい
それ以後の撮影が出来なくなってしまいました。
壊れたからといって
明日からは撮ることをやめるわけにはいかないので
代替の20Dを使いますが
以前使っていたフイルムカメラの
ペンタックスLXやキャノンF1などに比べると
信頼がおけない感じがしますね。
東京で壊れてくれたからよかったものの
つい数日前に取材に行った広島などで
初日に壊れたりしたらまいりますね。
22:00 2005/08/31 記
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