| フィールド日記 |
浮世から離れた静かな山小屋に泊まってます
2005年8月2日
長野県 白馬村
岩場にマットをひいたように咲くシコタンソウ
長野県白馬岳近くの天狗の頭にて
シコタンソウ花のアップです。
くじいた足もだいじょうぶ！
なにせ、
‘不帰のけん’と呼ばれる岩場を越えて
今夜は‘天狗山荘’という山小屋に泊まっています。
アットホームな良い山小屋です。
その食堂のテーブルでノートパソコンの電源を借りて
ビールを飲みながら
のんびりとこのページを書いています。
標高2700m、携帯電話も通じない･･･
現代でもっとも浮世から離れた施設ですね。
隣のテーブルで
従業員の若者は
一日の仕事が終わり
テレビを見ながらのんびり雑談しています。
なにか、平和なひと時です。
明日出会う花が楽しみです！
20:08 2005/08/02 記
追伸です。
白馬方面の登山
無事下山して
今、大糸線の車内です。
信濃大町駅で鈍行の乗り換えで
待たされてます。
そういうわけで、
このトップページだけ
PHSで更新します。
残りの分は
東京に向かう車中で書いて
今夜遅く更新します。
18:44 2005/08/03
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