フィールド日記

オオシラビソ
マツ科
Abies mariesii
2005年4月30日
長野県 小谷村



北アルプス、後立山連峰の小蓮華岳の
標高2200m付近では
大シラビソの見られる限界の高度で
雪がたくさん降るため
押しつぶされた木が多く見られる。

こうした厳しい環境でも
枯れずに必死で生きているようだ。

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