フィールド日記

ヒマラヤスギ
マツ科
Cedrus deodara
2005年4月8日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「秋の花」 655頁







去年たくさん実ったヒマラヤスギのまわりには
毬果がほぐれて散った種鱗が一面に落ちている。
種子も一緒に落ちているわけで
よく見るとたくさん芽吹いている。

‘・・・スギ’と名がついているが
スギの仲間ではなくマツ科の植物で
芽の出かたはアカマツに良く似ている。

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