フィールド日記
柿が豊作でたいへんでした
2004年10月31日
母の家の
枝もたわわに実る富有柿
母から
「近々庭の柿を採ってちょうだい!」
との命令があり
我が家の3名が都合がつく
日曜日の昼下がりに
母の家に行きました。
見上げるカキの木には
これ以上ついたら枝が折れてしまいそうなほど
たくさんの実がなっていました。
鈴なりの柿の実
先ずお茶を飲んで
世間話をして
ようやく午後の3時から採り始め
結局採り終わるころは真っ暗になってしまいました。
採れすぎて
親戚に配って
近所に配って
まだあまりそうなので
抽選でHPの読者の中から
5名の方にお送りしましょう
か、とも思いましたが
梱包や発送作業がめんどくさいのでやめます。
写真でご覧ください。
・ ・ ・
ところで
もう11月ですねー!
ついこないだまで暑い暑いといっていたのに
このごろの近所の人との時候の挨拶は
「寒くなりましたねー
ウチではきのう暖房器具を出しましたョ」
なんて具合です。
うかうかしていると
11月もあっという間に過ぎ去り
今年もすぐ終わってしまいそうで・・・
人生もこうして
いつのまにか歳をとっていくんだよなー
なんて考えちゃったりして。
22:30 2004/10/31 記
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