フィールド日記


デジカメの話その3

2004年10月19日

粉をふいたような品の良いブルーの実がなっていた
アオツヅラフジ
代々木にて



三日目になりますが
今日もデジカメについてです。

キャノンイオス20Dは
アマチュア向けのイオスキスデジタルと違い
使い勝手の良い点がいくつかあります。

ストロボの光量はオートなのですが
仕上がりを見ると
光が強すぎることがよくあります。

フイルムの場合
現像してからでないとわからないわけですが
デジカメの場合
液晶画面で確認して
光が強すぎたときには
ストロボ光量を減らして
その場で撮りなおせるのです。
それが
イオスキスだとストロボ光量の調整が
出来ないのですよね。

そうしてカメラの使い勝手が良くなってきても
出来上がった写真が
使えなければ意味がありません。
しかし
最近は印刷所もデジタルの扱いに慣れてきて
出版社もデジタル写真を
どんどん受け入れるようになってきたので
あとはどうやって
保存するかと
保存先からひっぱりだすか
という課題があるわけです。

僕もいろいろ悩んだのですが
ほぼ、やり方を決めました。

この続きはあした書きます。
興味のある方は
あしたもお読みくださいね。

興味のない方は
明日はこのページは読み飛ばして
フィールド日記をご覧くださいね。

22:08 2004/10/19 記


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